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トレーニング計画・メニューの作り方ー2 トレーニングテーマバリエーション

マラソントレーニング計画・メニュー講習風景

トレーニングテーマバリエーション

マラソントレーニングの5大テーマ

ここで言うテーマとはトレーニングによって身体の何を向上させるかという対象などのことで、大きく分けると次の5つです。

  1. 持久力・・・長く走れる
  2. スピード・・・速く走れる
  3. ランニングフォーム
  4. 運動器の能力(筋力や柔軟性、バランス)
  5. トライアル、シミュレーション

シンプルに考えましょう。マラソンの記録を向上させるということは前述の①と②、速くかつ長く走れるようになることです。
④の運動器の能力を向上させることは、①、②、③のそれぞれを向上させることになります。
③を向上させることは①と②を向上させることに繋がります。
①と②の関係性においては、どちらかを向上させることによりもう一方のパフォーマンスも高まるという考え方をしてみましょう。
より長く走れるようになったならばその余裕を後半から終盤のスピード、スパートに活かすことができます。逆に、狙う種目より短い距離をより速く走れるようになったならば、一ランク遅い速さでは後半でもスピードを維持あるいは上げて長く走り切ることができます。

トレーニングテーマと期待効果

トレーニングテーマと期待効果

①持久力を向上させるためのトレーニングと②スピードを向上させるためのトレーニングをバランスよく行うことが必須となります。で、さらに③と④を補うことでより効率的に走力向上が期待できます。さらに工夫することでその先の伸びしろも期待できます。
ちなみに、①から④のどれか一つのテーマだけを行った場合でも、効果的な負荷で計画的に取り組めば少なからず効果は得られると思いますが、達成率は低いでしょうし、すぐに頭打ちになります。
⑤の総合力、トライアルチェックは目標種目に対する総合力を計りながら強化させるメニューで、マラソンのための20㎞以上のロング、目標ペース相当以上のペース走が該当します。

マラソントレーニング計画・メニュー講習風景

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